初心者のRuby奮闘記③


どうもこんにちは、うp主のSoraです。

今回もさっきに引き続き爆速で記事を出していきます。こんな頻度で更新したことたぶんないです。月一更新で多いくらいなのに(´・ω・`)

まぁ備忘ですよ。では、本題行きましょう。


値と変数と表示について

構文に関してもちょっとだけ入ってます、はい。

さっきのスクリプトでは、1,2,3行で変数の宣言、4行目で計算をし、5行目にそれを出力しています。


スクリプトの書き方(超簡易的)

Rubyは一行にめっちゃ長くする、ってことはだめらしいです。

一つの動作をすれば改行する、みたいな感じだそうです。例えば、以下のようなものはだめだそうです。

x = 10 y = 20 result = (x - y) * (x + y) puts(result.to_s)

まぁセミコロンないし普通な気はする。

そして、変数とか予約語とか、そこらへん全部半角英数で記述します。

というかほとんど半角英数だね、うん。if分をいふって書く人もいないだろうし()

かっこの中の"内"や、'内'くらいでしか使わないんだってね。


値について

さっきスクリプトでは、10,20,30というように値が出てきましたが、これらは皆さん知ってる整数です。値には種類があり、基本的なものでは

  • 整数 (1,2,3,123,皆さん好きな810とかも整数)
  • 実数 (少数に似ていて、1.23,12.3みたいな感じです)
  • テキスト (いつもの("hoge")や('hogehoge')みたいな感じです)
  • 真偽値 (プログラム用語、trueとfalseでその情報の状態を表します)

というのがあります。

テキストはちょっと難しいかもしれないので書いておきますが、("これ")と('これ')は一応違います。例えば、('これ')は特殊文字が使えず、("こっち")は特殊文字が使えます。

("Hello, \n world!")という記述ができるのが"で、'の場合そのまま出てきます。


変数について

変数って若干難しいイメージがありますが、めっちゃ簡単です。パソコンのメモリ上に一時的に値などを保存しておくものです。ただ、それじゃ難しいと思ざれてしまう要因になりかねないので、別の言い方をすると変数はある値などに名前を付けてカバンに入れておく、とでも言いましょうかね。変数の宣言のやり方は、

変数名 = 変数の内容

で変数の宣言ができます。有名な言語はvarとかletが用いられるのにそれないんだね、不思議な言語Ruby。ちなみに変数は半角英数と_だけしか使えません。スペースとか開けられないんですね~。てことは当然日本語は無理なわけですよ、国産言語なんだけど。まぁ致命的なことじゃないし大丈夫か。

それと、変数を宣言して入れることについては代入と呼びます。


計算について

さっきのところでは

result = (x + y) * z

というのがありましたが、これはresult変数に(x+y)×zの答えを代入しているだけです。普通に計算しているだけです。これはここの世界とは同じように計算できます。

ただ、÷や×は使えないので÷は/に、×は*になります。これは基本的にどれも一緒です。ほとんどの言語がこれは同じです。基本的にここらは全部似てます。難しくなってくると変わってきますが、まだ簡単なところは大体一緒なのでちゃんと覚えておいたほうが良いと思います。それと、Rubyだけ?かは知りませんが余りを求める場合は%というものを使用します。

そして、+はテキストも使えます。例えば

x = ("こんにちは" + "世界")

という風に使えます。これを実行する意味は特にないですが、変数は一応こんにちは世界という風に代入されています、それだけなのでマジで何の意味もないです、はい。


まぁ打つのがつかれたので次の記事に回します。


それでは、月の記事か動画で~。

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