初心者のRuby奮闘記⑥


どうもこんにちは、うp主のSoraです。

今回もです、てか毎回言ってるなこれ。Ruby奮闘記の第六回目です。

今回は、繰り返しの基本であるwhileとuntilについてやっていきます。Superflyも東方もいいけど、YouTubeの関係と気分転換にSuperfly今聞いてます。


Whileの書き方

まず、Whileの書き方です。Whileは

while 繰り返す条件
  繰り返す内容
end

といった具合に書きます。

繰り返す条件は動的でもよいです。変数 > 0とかでもいいし、無限にやらせたかったら1 > 0をすればよいです。if文の条件と同じものが使えます。

ぼくはこんなサンプルを用意しますが、実行するかは任意です。

x = 0
while x == 0
  puts("ループ開始")

  x = 1

end

puts("ループ終了")

これは、変数xに対して0と代入して、xが0ならばループを行い、ループ開始と表示させ、ループを終わりたいのでxの内容を1に上書きし、0じゃなくすることによってループから抜け出し、ループを終えるとループ終了と表示させるスクリプトです。

まぁこれは全くループを使う意味はないですね。。。

なので3回繰り返してみます。

x = 1
while x < 4
  if x == 1 then

    puts("ループ開始")

  else

    if x > 1 then

      puts("ループ" + x.to_s + "週目")

    end

  end

  x = x + 1

end

puts("ループ終了")

最初xを1と定義して、4回ループします。ループする内容は、xが1ならループ開始と表示し、xが1でなければxが1より大きいときにループ?週目というように表示させます。一回のループの終了時には1が足されます。計3回の繰り返しが終了したら、ループ終了と表示させる、という内容のスクリプトになっています。

結構これ考えるのに時間かかった(´・ω・`)


Whileの反対のUntil

UntilはWhileと比べてどう反対なのかというと、真偽値のところです。While文はtrueがfalseになったところで終わるのに対してUntilはfalseがtrueになったところで終わります。これはWhileとは同じような書き方です。

until 条件
  繰り返す内容
end

といった具合でできます。


ごめんなさいここ書くのめんどいのでここ見てください

https://www.tuyano.com/index3?id=959002&page=3


それでは、次の記事か動画で~。

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